TOEIC(R) L&R Test、日本の受験者の平均スコアは520点【2018年度】

TOEIC スコア

2018年度にTOEIC(R) Listening & Reading Test (以下、TOEIC)を受験した人のスコアとアンケート結果が、国際ビジネスコミュニケーション協会により発表された。

2018 Report on Test Takers Worldwide : TOEIC(R) Listening & Reading Test
※年間の総受験者数が500名以上の国を掲載
※アンケート回答者は、アジア地域の割合が高く、質問によって回答率が一定ではない

アンケート回答した受験者のバックグランド
・年齢層は21~25歳 (39%)、20歳以下(23%)、26歳~30歳(15%)、31歳以上(23%)
・性別は男性が54%で、女性より若干多い
・学歴で最も多いのが、大学卒(学士取得)または大学在学中で50%
・専攻は多い順に工学(27%)、教養学(19%)、経営学(18%)
・全日制学生が53%、フルタイム勤務者は37%
・職種は31%が科学・技術職、14%がマーケティング/販売、事務職


日本の平均スコアは520点

【国別平均スコア】
地域別の平均スコアは高い順に、ヨーロッパ→アフリカ→南米→北米(含メキシコ)→アジア

TOEIC スコア

【英語学習期間】
英語学習経験は、80%の受験者が「6年以上」と回答。特に割合が高いのが、香港(74%)、インドとマカオ(71%)、マレーシア(70%)。「4年以下」では、ブラジル(42%)、コロンビア(37%)、モンゴル、ペルー、ロシア(36%)が高い。

TOEIC スコア

【日常生活での英語使用率】
日常生活で英語を使用する割合は、全体の43%が「1~10%」と回答し、この中で特に高かったのは、マカオと日本(46%)、香港とマルティニーク(43%)だった。

TOEIC スコア

【最も使用する言語能力】
全体の32%が、最も使用する言語能力を「リーディング」と回答。多い順に台湾(40%)、ブラジル(39%)、チリと日本(38%)。一方、「リスニング」と回答した割合は全体の19%。「4技能全て」を同等に使用していると回答した受験者は、9%という結果になった。

TOEIC スコア

【TOEICの受験目的】
最も多かった回答は「英語学習のため」の31%で、日本とエクアドル、香港が上位を占めた。「就職活動のため」は24%。タイ、韓国、ヨルダンがトップ3。「卒業に必要なため」も24%で、ベナン、セネガル、モロッコの順。

日本の受験者の傾向

・平均スコアは対象国49カ国中44位
・受験者の61%が男性
・日常生活での英語使用率は「1~10%」という回答が最も多い
・最も使用する英語能力は「リーディング」
・「英語学習のため」に受験する人が多い
・受験回数は「3回以上」の割合が高い

参照資料 2018 Report on Test Takers Worldwide: TOEIC(R) Listening & Reading Test (Educational Testing Service)


文・構成: アルクplus 編集部
画像提供: 国際ビジネスコミュニケーション協会

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