出産前の時間を有効に使って勉強に集中。テキストと用語集をフル活用し、見事1回で合格!

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韓国で日本語教師として働く夢を持ち、検定試験合格を目指した千嶋成美さん(看護師) に、講座の魅力や学習法を聞きました。


韓国で働く夢の第一歩に検定受験を決意。受講の決め手は高い合格率と返金保障制度

――日本語教育に興味を持ったきっかけをお聞かせください。

高校生のときに韓国ドラマを見て、ストーリーの面白さに引かれ、韓国語の音がキレイだと感じたことから、韓国に興味を持ちました。その後、韓国人である今の夫と出会い、韓国に何度か留学もしました。現地では日本人のいない小規模な宿舎に住むことにしたのですが、そこに日本語を学んでいる韓国人女性がいて、彼女と互いの言葉を教え合うようになりました。また、ランゲージエクスチェンジのできるカフェへ行くこともあったのですが、日本語についていろいろ聞かれたときに、自分が話している言葉なのにきちんと答えられず、もどかしさと難しさを感じました。それが日本語教育に興味を持ったきっかけです。

――日本語教育能力検定試験を受験しようと思ったのはなぜですか?

大学は看護大学でしたので、将来は韓国で看護師として働くことも考えていました。そこで、韓国で働いた経験のある教授に相談したところ、日本語を教える日本語教師という仕事があり、日本語教育能力検定試験に合格しておくと就職の際に役に立つ、と教えていただきました。韓国で仕事をするという夢に近づくための第一歩として受験を志しました。

――通信講座「NAFL」に書籍、DVDの副教材がセットになった「日本語教育能力検定試験 合格パック」を選んだ理由を教えてください。

大学卒業後、3年間、日本で看護師として働いた後、妊娠を機に退職し、出産までの期間を使って検定の勉強をしようと決めました。まず、どのような勉強法があるのか、ネットで調べたところ、独学で合格を目指すのは難しいと思ったんです。妊娠中で通学講座も難しかったので、通信教育で学べる講座を探しました。そこで見つけたのが「合格パック」でした。受講の決め手になったのは、合格率が高いことと返金保証制度があったことです。もし合格できなかったとしても、返金されるのであれば最後までやり遂げられるのではと感じました。

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出産まで時間が限られていたため、ハイペースでテキストを読破。産後は用語集をフル活用して知識定着を図る

――どのようなスケジュールで勉強を進めましたか?

合格パックに申し込んだのは、2018年1月です。出産予定が夏でしたので、産後は勉強時間を確保するのが難しいと思い、1日4時間ほど集中しハイペースで勉強しました。5月頃までに教科書を読み終え、6月からは演習と記述対策に専念しました。テキストは最初から順番に読んでいきました。好きな分野から読む方法もあると思うのですが、分野によって好き嫌いがあるので、最後に苦手なものばかり残るとやらなくなると思ったからです。テキストの表紙の色が違うのもやる気が出ました。

――出産後の勉強はどのようにされたのでしょう。

出産後1〜2カ月は子育てに追われてほとんど勉強できなかったのですが、『日本語教育能力検定試験に合格するための用語集』はコンパクトサイズで、外出時や産後入院のときにも持ち歩いて隙間時間に見るようにしました。この用語集は、自分でも書き込んだり、重要だと思ったところに付箋を立てたりして、一番使いましたね。本試験の過去問題はやらなかったのですが、9月以降、試験直前期は模擬テストや『増補版 日本語教育能力検定試験 合格するための問題集』を解き、間違えたところ、あやふやなところは、この用語集を見て確認することを繰り返しました。

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日本語教育能力検定試験に合格するための用語集』を徹底活用

――試験当日はいかがでしたか?

合格パックの演習問題を難しく感じたからか、本試験の問題のほうが易しく感じました。ただ、試験は1日がかり。まだ授乳期だったので、聴解試験の前に夫に子どもを試験会場の近くまで連れてきてもらい、授乳しながら音声表を見たりしました。

課題提出の締切がある返金保障制度は、ペースを守って勉強を進められるメリットも

――合格パックで勉強して良かったと思う点は何でしょう。

やはり返金保障制度があることだと思います。たとえ合格できなかったとしても知識は自分の中に残り、お金も返ってきます。また、返金の条件として課題提出が義務付けられているのも良かったです。条件をクリアするためにきちんと提出しなければと思いますし、サボっているとサポートメールが届き、背中を押されるので、ペースを崩さず効率よく勉強を進めることができました。

――これからどんな日本語教師を目指したいですか?

将来、夫の仕事次第で韓国に行くか日本で暮らすか、今は分かりませんが、今後、日本では医療の世界にも外国人看護師、介護士が増えると思います。もし日本にいるのであれば、看護師として働いた経験を生かして、現場で必要なリアルな日本語を教えるといったことに携われたらと考えています。

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取材・文: 青山美佳
写真: 横関一浩

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