ビジネスパーソンの約40%が英語での手助け・ボランティアに興味あり。積極的に活動した人は10%未満

英語ボランティア

TOEIC® Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会 (IIBC)は、20代から50代のビジネスパーソン500名を対象に「英語を使ったボランティア活動」について調査を実施。ボランティア活動の経験と英語力の関係についても探った。

英語を使ったボランティア活動に関する調査
対象: 20代~50代のビジネスパーソン(会社経営者、正社員、公務員、団体社員) 500名
エリア: 東京都、政令指定都市
方法: インターネットでのアンケート調査
期間: 2018年11月5日~11月7日


40%近くが英語を使った手助け・ボランティア活動に「興味あり」

英語ボランティア

英語を使った手助け・ボランティア活動に興味があるかを聞いた質問には、回答者の14%が「興味がある」、23.6%が「やや興味がある」と答え、全体の37.6%がポジティブな結果に。

具体的な内容について、複数選択の形で尋ねると、多い順に「道案内や駅での乗換案内(130人)」「外国人旅行者に同行の観光ガイド(67人)」「旅行アドバイザー(47人)」。

英語でのボランティア経験がある人は10%未満

英語で手助けやボランティア活動をしたことがあるかを聞くと、道案内や乗換案内は42%が経験ありと回答。観光地でのガイドサポートや旅行案内といった、より積極的な活動をしたのは全体のわずか9.8%だった。

英語ボランティア

「英語を使ったボランティア活動をしたことがある」と回答した49人に、実際の活動内容を質問 (複数選択)。神社や寺など、外国人旅行者に同行する「観光ガイド」が29人、駅や空港などで訪日外国人におすすめの観光スポットを紹介する「旅行アドバイザー」が19人、着物などの着付けを手伝う「文化体験サポート」が14人と、観光地の案内や日本文化を伝える活動が目立った。

英語ボランティア

「ボランティア活動を通してよかったと思うこと、得たもの」について、半数以上の26人が「英語を話す機会ができた」と回答。続いて22人が「仲間ができた」、21人が社会貢献や人の役に立てたといった「達成感」を選択した。

ボランティア活動の経験と英語力の関係

英語を使ったボランティア活動の経験がない451人に理由を尋ねると、63%が「英語力に自信がない/不安だから」と回答。「ボランティア活動をする時間や機会がない」「タイミング・時期が合わない」という答えも見られた。

TOEIC® Listening & Reading Testで730点以上を取得した人の75%が「英語を使った道案内や乗換案内」をしたことがあるが、ボランティア活動になるとほぼ逆転して、経験がある人は30%だった。

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今回のアンケート回答者全体で見ると、TOEIC® Listening & Reading Testで730点以上のスコア取得者が、より英語を使った手助け、ボランティア活動を経験していることが分かった。道案内や駅での乗換案内といった手助け、観光地でのガイドサポート、旅行案内などのボランティア活動への参加は、自身の英語力が関係している可能性が高いといえる。


参照:「英語を使ったボランティア活動」に関する調査結果 プレスリリース(国際ビジネスコミュニケーション協会)

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