中外製薬株式会社、社員の英語力向上を目指して「英語キャンペーン」を実施

トム・メイーズさん

キャンペーン企画の発案者で実行メンバーの一人、人財育成部のトム・メイーズさん


3日間にわたる社員向け英語キャンペーン

中外製薬株式会社本社(東京都中央区)で2018年9月3日~5日、社員の英語力向上を目的とするキャンペーン“LET’S GO! 英GO! ”が行われた。

1日目は「英語学習をはじめよう」をテーマに、上席執行役員の奥田氏による英語の応援動画メッセージ(日本語字幕付き)の全社配信と、「自分と英語」をテーマとした川柳コンテストを開始。日本語部門、英語部門それぞれ独自性あふれるユニークな句が投稿されている(各部門の最優秀賞は9月10日に発表)。

続く2日目のテーマは、「効果的な計画を立てよう」。効果的で実用的な英語学習について、ランチタイムセミナーが開催され、こちらもオンラインで配信された。

英語を身に付ければ、世界が広がる

最終日の午後は、「本気で取り組もう」をテーマに、英語学習に関する情報とアドバイスが入手できる「英語フェス」を開催。会場フロアには、セミナールームと各種相談ブースを集めたルームが設けられた。

英語フェス

全5本のセミナーは、どれも盛況。英語ビジネスプレゼンテーションのワークショップや、社員による英語学習座談会の他、神田外語大学特任教授の柴田真一氏(NHKラジオ「入門ビジネス英語」講師)を迎えたスペシャルトークでは、ご自身の経験を踏まえながら、日本人ビジネスパーソンに多い悩みが紹介され、それらを解消するヒントやアドバイスが共有された。

いつでも自由に入退場できる相談ブースでは、通学型スクールや通信講座、オンラインレッスンについての情報収集をしたり、社内外の英語学習アドバイザーに相談したりする人の姿が見られた。「自分なりに計画を立てて学習し、プランニングを確かめる形で相談を利用された方が多かったです」と、アルクの佐々木富恵学習アドバイザー(ESAC®認定マスター)は言う。「業務に直結するライティングスキルや、会話力の磨き方についての質問も受けました」。

ESAC®認定マスター
参加者に配られる案内には、スタンプラリーのページがあり、条件を満たすと最後にお菓子がもらえる“お楽しみ”付き。初めての開催となるキャンペーンについて、人財育成部のトム・メイーズさんは、「英語は強制されるのでなく、楽しんで学ぶことが何より大事。より多くの社員に、前向きに取り組むための機会にしてほしくて企画しました」と話す。

自身も日本語を学んだメイーズさん。「外国語ができるようになることで世界は広がり、海外旅行がさらに楽しめたり、知りたい情報にアクセスできたりします。キャリアの選択肢も増えます。英語に関する悩みで多いのは“学習を続けられないこと”ですので、今後も英語学習を続けるモチベーションを考える機会となる企画を社員に提供していきたいです」。


写真・文: アルクplus 編集部
写真提供(2枚目): 中外製薬

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